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トライクのお話

以前ブログで紹介しましたトライクですが、皆様からの反響がおおかったので今回は詳しくご説明いたします。
当社の試乗車はヤマハグランドマジェスティがベースになっています。外装はフロントにエアロが装着してあり、メッキエンジンカバー、ウィンカーミラー、シート張替え、バックレストが装着され、アルミのステップがアクセントになっています。

トライク部は左右が独立して動くいわゆる「独立懸架」のトライクです。何がどう違うのか?それはコーナーリングです。ホーシングタイプが悪いわけではないですが、カーブを曲がっていくとき外側の後輪が
たわまずつっぱった状態で曲がっていくと内側の後輪が浮き上がってしまうことがあります。ゆっくりコーナーリングしていけばいいのですが、気持ちよく曲がっていくにはそれなりに速度が上がってしまいますよね。独立懸架タイプだと外側のタイヤのサスペンションが沈み込み、内側のサスペンションは伸びて両リアタイヤが接地し車体が安定した状態でコーナーリングしていきます。

次にブレーキですが、ディスクブレーキです。とてもよく止ります。左右についているので普通のバイクよりリアブレーキがよくきくように感じられます。

タイヤ&ホイールですが、16インチに205/45のタイヤを入れてあります。250のビックスクーターでこのサイズのタイヤを回すのはちょっとキツいようでパワーとタイヤがつりあっていない印象です。が見た目はいい感じです!

下の矢印のレバーは前進、後退の切り替えレバーです。つまりバックができちゃう!!車体自体は平らなところならば女性でも押して移動できるほどですが、乗ったままレバー切り替えで車庫入れできちゃう便利な機能がついています。

当社の試乗車はビックスクータータイプですが、アメリカンバイクタイプも取り扱います。また、カラーリング、パーツなどカスタマイズもお気軽にお問い合わせください。

テッチンホイールグレードアップ!!

エンジンオイル、冷却水のメンテナンス

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